がんばろうイングリッシュ

アラフォーからやり直す英会話

河野太郎さんの英語力は化け物級2

最近の河野太郎さんの英語インタビューです

2017年3月のアップロードですから前回のインタビュー動画よりかなり新しいですね。今回も短い時間ですが河野さんが喋りまくりです。

 

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人の話を聞いている時、集中して頷く余裕もない?

この動画をみていて気づいた事があります。河野さん、人の話を聞いている時は微動だにしません。言葉の一言一句を逃さず、理解しようとしているのでしょうか?

私は適当に、フンフンと言って相槌を打つのですが実は聞き逃しているところが結構あるのでこういう態度というのは勉強になります。後から日本語のインタビューを受けているのを見て見たのですが同じリアクションですね。

河野太郎さんの英語力は化け物級

第150, 151代 外務大臣の河野太郎さんの英語力をご覧になれ

2011年度の東日本大震災発生時のインタビューですが、短い時間で河野さんの英語力のすごさが理解できる動画です。

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河野さんの経歴について

河野洋平さんのご子息というのは超有名ですが、英語のバックボーンは慶応大学生時代の留学、その後のジョージタウン大学での勉強期間に基づいているのだと思います。

1981年(昭和56年)慶應義塾大学経済学部に入学。大学3年時で渡米し、ボストンの高校のサマースクールを経て全寮制のコネチカット州サフィールドアカデミー(Suffield Academy)で1年間過ごす。続いてワシントンD.C.ジョージタウン大学国際学部に入学し[1]比較政治学を専攻。ニューヨーク・ニックスにいたパトリック・ユーイングと同級であった。後に国務長官となるマデリーン・オルブライトのゼミに参加。次いで、ジョージタウン大学を休学し慶應義塾大学経済学部の交換留学協定校であるポーランド中央計画統計大学(現在のワルシャワ経済大学)に交換留学[2][3]レフ・ヴァウェンサ連帯」議長宅を訪問し逮捕され、一晩留置所で過ごしたエピソードがある)。ワシントンでは政治活動にもかかわり、1983年(昭和58年)にはアメリカの大統領選挙に立候補したアラン・クランストン上院議員(カリフォルニア州選出、民主党)の選対本部の財務部門でボランティアをしたり、リチャード・シェルビー下院議員(アラバマ州選出、民主党。のち共和党)の下でインターンを務めるなどした。1985年(昭和60年)1月にジョージタウン大学に復学し、12月にジョージタウン大学国際学部比較政治学専攻卒業(Wikipediaより)

 専門的な分野でも十分にディベートできる力は素直にすごい

すごいですね、ここまで凄いと勉強の励みにはなりますがこのレベルに到達できるとは到底おもえませんが!!

 

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メールの最後になんと書くのが適切か/Appropriate Email Closing

メールの最後はBest Regardsでいいの?

私のブックマークしているWebサイトによればビジネス英語指南ではBest Regardsが最も推奨されているような気がします。他にも変化をつけたい時にどういうのがいいのかアメリカ人の友人に聞いて見ました。

 

いろいろあるけれど、覚えるのはこのうち少しか覚えられないよ!

  • Many thanks
  • Thanks so much
  • Thank you
  • Hope this helps
  • Looking forward

などが推奨されているようです。最後の2つあたりはいかにもネイティブぽい使い方のような気がします。

 

結構使っている人で若干それはどうかなーというのは

  • Yours Truly(若干古い言い回しらしい)
  • Yours(同上)
  • Bests(最後のsはいらないらしい、fussyとのこと)

なるほどです。

 

 

こういうのはどんどん使っていかないとなれないですね、私はMany thanksをよく使います。

 

 

英語勉強の価値

転職します

22歳に現在の会社に入って、まさか40歳になってから転職するとは思いってもみませんでした。自分でもびっくりです。

きっかけはもっと自分を試したいという思い

5年ほど前、36歳の時にもっと仕事で英語を使えるようになれたらかっこいいなー、なんて思ってコツコツ英語の勉強を続けました。

 

英語に対する抵抗感がなくなり、そのうちに若干ですが自信もついてきました、おそらく今の会社が英語を使える人が皆無というのもあり優越感に浸れる環境というのもあるとおもいます。

 

しかし数ヶ月に1回あるかないか、それか無理やり日常会話に英語をしのばせるしか今の環境に英語を使うチャンスはなく次第に本気で転職を考えるようになりました。

 

転職サイトに登録してみた

サイトに登録したのは39歳、40歳になる直前でした。正直、転職は20代、30代前半に行うものだと思っていたのでこれほどオファーがくるとはおもいませんでした。めちゃくちゃきます。しかもかなりの大手から。

 

何が私にオファーをだすきっかけになっているのかわかりませんがやはり英語力、具体的にはTOEICが800点を超えていたのが相当に大きいのだと思います。エージェントに話を聞いてみると700点くらいですでに海外事業部が求めているレベルだとか。本当なんでしょうか?

 

来年から新天地

もうやるしかないです。今後はなれない職場ですから、英語の勉強の割合も減ってくると思いますがコツコツ続けるつもりです。

ワンオクのTakaがすげぇー

英語喉のカズさんも絶賛

今更ですがワンオクのTakaさん、すごい英語上手ですね。Youtubeで英語学習の解説をされている”英語喉”のカズさんもかなり賞賛されていいます。

 

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私もこのカズさんの言う流動性は素晴らしいと思います。これって相当に英語漬けの環境かものすごい耳がよくなければ身につかないですよね。

 

 今更ですが

ワンオクって素晴らしいですね。このところ通勤の音楽は常にワンオクです!!