メールの最後になんと書くのが適切か/Appropriate Email Closing
メールの最後はBest Regardsでいいの?
私のブックマークしているWebサイトによればビジネス英語指南ではBest Regardsが最も推奨されているような気がします。他にも変化をつけたい時にどういうのがいいのかアメリカ人の友人に聞いて見ました。
いろいろあるけれど、覚えるのはこのうち少しか覚えられないよ!
- Many thanks
- Thanks so much
- Thank you
- Hope this helps
- Looking forward
などが推奨されているようです。最後の2つあたりはいかにもネイティブぽい使い方のような気がします。
結構使っている人で若干それはどうかなーというのは
- Yours Truly(若干古い言い回しらしい)
- Yours(同上)
- Bests(最後のsはいらないらしい、fussyとのこと)
なるほどです。
こういうのはどんどん使っていかないとなれないですね、私はMany thanksをよく使います。
英語勉強の価値
転職します
22歳に現在の会社に入って、まさか40歳になってから転職するとは思いってもみませんでした。自分でもびっくりです。
きっかけはもっと自分を試したいという思い
5年ほど前、36歳の時にもっと仕事で英語を使えるようになれたらかっこいいなー、なんて思ってコツコツ英語の勉強を続けました。
英語に対する抵抗感がなくなり、そのうちに若干ですが自信もついてきました、おそらく今の会社が英語を使える人が皆無というのもあり優越感に浸れる環境というのもあるとおもいます。
しかし数ヶ月に1回あるかないか、それか無理やり日常会話に英語をしのばせるしか今の環境に英語を使うチャンスはなく次第に本気で転職を考えるようになりました。
転職サイトに登録してみた
サイトに登録したのは39歳、40歳になる直前でした。正直、転職は20代、30代前半に行うものだと思っていたのでこれほどオファーがくるとはおもいませんでした。めちゃくちゃきます。しかもかなりの大手から。
何が私にオファーをだすきっかけになっているのかわかりませんがやはり英語力、具体的にはTOEICが800点を超えていたのが相当に大きいのだと思います。エージェントに話を聞いてみると700点くらいですでに海外事業部が求めているレベルだとか。本当なんでしょうか?
来年から新天地
もうやるしかないです。今後はなれない職場ですから、英語の勉強の割合も減ってくると思いますがコツコツ続けるつもりです。
ワンオクのTakaがすげぇー
英語喉のカズさんも絶賛
今更ですがワンオクのTakaさん、すごい英語上手ですね。Youtubeで英語学習の解説をされている”英語喉”のカズさんもかなり賞賛されていいます。
私もこのカズさんの言う流動性は素晴らしいと思います。これって相当に英語漬けの環境かものすごい耳がよくなければ身につかないですよね。
今更ですが
ワンオクって素晴らしいですね。このところ通勤の音楽は常にワンオクです!!
夜中の0時とお昼の0時ってなんていうの?
12a.m.と12p.m. のどっちをつかうの?
おそらく学生の時に習っているんだよなー。でも、レアジョブでちょうど夜の12時にレッスンを受ける時に今日本は何時ですか?と聞かれると夜中の12時ですよ!と言いたいところ、毎回詰まってしまうので調べてみました。
なぬ、どちらでもない??
夜中の12時は口語では12 a.m.で充分に通じると言う方もいらっしゃるようですが、どうもこのサイトの議論を見るとシンプルにMidnightだと言う方もいらっしゃるようです。
https://www.quora.com/Is-noon-12-am-or-12-pm
結論
とりあえずはMidnightを使うようにします。ちなみにお昼はNoonですね。そういえば学校でこんなこと習った気もするなあ。今はインターネットでどれだけでも調べられるので本当に便利です。
ビジネスマンは孫正義さんに学ぶ
英語がうまいというより頭がいい
孫さんの英語はとてもシンプルな文章の連続で日本人である私にはとてもわかりやすいです。一つ一つの文法は日本の高校でならうレベルじゃないかと思います。
何が凄いかというと、言葉に詰まりが全くない。これは英語力のレベルではなく、単純に会話力なんじゃないかと思います。頭がいいと思うのはそれをシンプルな英語に瞬時に置き換える能力です。
リスニング力が並外れているのは留学していたせい?
何よりも凄いと思ったのがこれだけ長いインタビューで聞き直しがないところでした。会話の中でもふれていましたが、孫さんの経歴をみると4年間 語学留学をされていたようです。もちろんこれだけの会社のCEOなので常時英語をつかっているのでしょうけれど、土台は留学していた4年間で培われているのでしょう。
さすがです、ユーチューブには他にもいろいろ孫さんの動画がありましたので聞き込みをしてみたいと思います。